【波照間島】美しすぎる日本最南端の有人島【観光レビュー】

波照間島への旅行をお考えの方

波照間島に行きたいと思っている。実際どんな感じなんでしょう。行き方や島の雰囲気などについて知りたいです。

こういった疑問にお答えします。

✔️ 本記事の内容

・【波照間島】美しすぎる日本最南端の有人島【レビュー】

・波照間島へのアクセス：よく欠航になる

・波照間島での移動

・波照間島へ行く前に知っておくべきこと

✔️ 補足

筆者の私が実際に波照間島に行った時のことをレビューしていきます。

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【波照間島】美しすぎる日本最南端の有人島【レビュー】

ニシ浜（北浜）

北浜って書いてニシ浜！ニシは北のことらしい。
港のすぐ近くです。

▼綺麗すぎる、、、

高台から見ると、改めて色がすごく綺麗！！！

日本最南端の碑

ニシ浜とは真逆！最南端だから当たり前だけど。
近くに星空観測タワーがあります。

▼日本最南端の碑

▼最南端平和の碑

▼果て感がすごい、、、

みんぴか

▼おなかがすいたら「みんぴか」でかき氷をどうぞ。ニシ浜の近く。
「波照間ブルー」と「黒蜜きな粉（みたいな名前だった気がする）」

ドライブの様子

▼島に信号は１つもありません！

▼車窓から

最高なドライブです〜

波照間島へのアクセス：よく欠航になる

波照間へのアクセス方法はただ一つ。

石垣島 or 西表島からの高速船やフェリーのみ！

そしてこの欠航率が半端ない！５〜６割です。
一番欠航率が少ないと言われる３月４月は欠航率が１割なので、確実に行きたいならそこを狙いましょう。
他の月は、梅雨前線や台風、冬の海も荒れるようで、欠航多発です！

私も８月に行きましたが、４日石垣島にいて、初めの３日はずっと欠航。４日目にやっと運行で、奇跡的に行くことができました。

▼運行表。一日往復４便です。

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波照間島での移動

主にこの３つです↓

・レンタサイクル
・レンタバイク
・レンタカー

坂が多くて歩きは辛いので何か借りた方がいいです！
私たちは暑すぎるし自転車も疲れるなーってことでレンタカーを借りました。

ちなみに、レンタサイクルで島一周するのに、２〜３時間だそうです。

宿が貸していることが多い

大手の企業がいるというわけではなく、宿が持っている車を貸すという感じ。
レンタサイクルとレンタバイクは当日でも比較的空いています。
レンタカーの予約をせずに行き、当日最後の１台でぎりぎり借りられたので、できれば予約はしていった方が安心です。

▼ちなみにこれが最後の１台

レンタカーというかもはや宿カー。出前持って来ましたよ的な。笑

ガソスタはたぶん１箇所しかない

島の中心部あたりに１箇所あるのみだと思われます。
その代わりガソリン入れて返してくださいとか言われず、大丈夫大丈夫！って感じでした。

波照間島へ行く前に知っておくべきこと

船が欠航になった時の宿をどうするか

上にも書いた通り、船の欠航がとても多いです。
波照間島に宿をとっていたとしても行けるかどうかわからない、、
石垣島から船が出ない場合はその日は石垣島で宿を探さなければならないです。
船が欠航になった時のことを波照間の宿の方に聞いておきましょう。

ちなみに私たちは、もともと波照間島は日帰りで考えていたので、石垣泊でした。でも、波照間に泊まって美しいと有名な星空を見るのもいいですよね。

波照間に泊まらないと結構駆け足

波照間に日帰りで行く場合、始発便で波照間に着くのが９：４０、最終便が１６：５０発。正味７時間！
私たちは、レンタカーを借りたので、結構遠距離移動もでき、いきたいところは全て行けましたが、海にも入りたいし、最南端の碑も見たいし、美味しいものも食べたいし、、となると結構駆け足です。
日帰りで行くなら、レンタカー必須かなと。

ちなみに、ニシ浜と最南端の碑は真逆なので、レンタサイクルだと結構厳しいかなと思います。
自転車で島一周するのに２〜３時間だから、ニシ浜から最南端の碑までたぶん１時間〜１時間半。

お店とかはほぼない

お店がほぼ無いので、現地調達しなくて済むように、持ち物は揃えて持っていきましょう。港にちょっとした売店があっただけだった気がします。

飲食店はありますよ！

泊まれれば綺麗な星空が見える

波照間島に泊まれれば、とても美しいと有名な波照間の星空を見ることができます。

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まとめ

・波照間島に行くには、石垣島から高速船で

・しかし波照間便は欠航が多いので運が大事

・確実に行きたいなら欠航が少ない３月か４月

・日帰りならレンタカーを借りるべき

・持ち物は揃えていかないと買うところはない

個人的には、石垣諸島の中で一番好きな島でした！
というか、日本の最南端の有人島がこんなに綺麗な島だったということを知って、私は感動でした！
運に恵まれないと行けないけど、ぜひ多くの人に行ってもらいたい島。
かなりおすすめです(^^)