先生方・先生を目指している方・先生の生態が気になる方へ
先生やってるとどんな力が身につきますか?知られざる先生の世界を知りたいです。
こういった疑問にお答えします。
✔️ 本記事の内容
・【先生あるある】教員やってたら身に付いてしまう10のすご技
・それぞれの解説
✔️ 補足
私は4年間小学校の教員として勤務していました。そこで身に付いたなあと思うすご技を10個ご紹介します。
教員をされている方は、あるあるあると思うはず。
教員でない方は、教員の生態を知ることができるかもしれません。
お楽しみ下さいね〜
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【先生あるある】教員やってたら身に付いてしまう10のすご技
①廊下は走ったら負け【必殺:競歩選手】
②落し物【必殺:匂い鑑定師】
③名無し提出物【必殺:筆跡鑑定師】
④山のような宿題【必殺:超高速丸つけ】
⑤ダンスの振り付け指導【必殺:歌のお姉さん】
⑥怒りたくない【必殺:目からビーム】
⑦先生これどういう意味?【必殺:人間辞書】
⑨子どものやる気倍増【必殺:褒め褒めの術】
⑨過酷な質問責め【必殺:いきなりファンタジー住人】
⑩先生!先生!先生!【必殺:聖徳太子】
解説していきます!
①廊下は走ったら負け【必殺:競歩選手】
10分しかない休み時間の中で、教室と職員室の遠い遠い廊下を行き来する。
間に合わないからめっちゃ早歩き。走りたいけど早歩き。
走ってると子どもに怒られる(笑)
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②落し物【必殺:匂い鑑定師】
子どもの匂いは、ほぼ全員分嗅ぎ分けられるようになる。
落し物は大抵匂いで持ち主の特定が可能。
③名無し提出物【必殺:筆跡鑑定師】
子どもたちの筆跡もだいたい把握。
的中率はほぼ100%。
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④山のような宿題【必殺:超高速丸つけ】
土日明けは特に丸つけ地獄。
間違い回答には抜群の反射神経を発揮する。
よく勢いで○つけてしまって上から×つけるけど、○か×か分かんなくなって、横に小さく「ごめん…」って書く。
⑤ダンスの振り付け指導【必殺:歌のお姉さん】
運動会のダンス練習は、一人オンステージでマイク持って全体指導。
さながら歌のお姉さん。
慣れてくれば全く恥ずかしくないもの。むしろ楽しい(笑)
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⑥怒りたくない【必殺:目からビーム】
今は怒りたくないって時は、とにかく見つめて無言の圧力で必死に伝える。
しかめっ面したり首振ってみたり。
⑦先生これどういう意味?【必殺:人間辞書】
もはや人間翻訳機。
おかげで大人と会話するときも簡単すぎる言葉を使ってしまい若干、「え?」みたいになることがある。
⑨子どものやる気倍増【必殺:褒め褒めの術】
とにかく褒めることに全力を尽くす。
そのうち子どもが先生のこと褒めてくれるようになったりもする。
⑨過酷な質問責め【必殺:いきなりファンタジー住人】
この技は非常に有効。まだ試したことがない方は、ぜひお試しあれ。
同時に人気者にもなれるすご技。
⑩先生!先生!先生!【必殺:聖徳太子】
子どもたちはおしゃべりが大好き。
一度にみんなで喋ってくるから耳が慣れて、もはや聖徳太子。
以上、先生たちのすご技でした!(^^)
先生ってやっぱ、素敵な仕事だと思う!
おわり!