「無添加のジャムを探しています。余計なものが入っていないものが欲しいです。何かおすすめのものはありませんか?」
こういった疑問にお答えします。
✔️ 本記事の内容
・ジャムに含まれる添加物
・無添加ジャムは「軽井沢沢屋(SAWAYA)」がおすすめ
・SAWAYAジャムがおすすめの理由①:本当に無添加
・SAWAYAジャムがおすすめの理由②:果物へのこだわり
・まとめ:無添加ジャムはSAWAYAがおすすめ
こんにちは!かなえです。
何かと家にあると便利な”ジャム”。
でも、原材料のところを見ると、色んな添加物が書いてあって、食べたくなくなる(笑)
そんな方のために、今回は私が軽井沢に行った時に見つけた「SAWAYA」さんのこれ以上ないというくらい、無添加で超絶美味しいジャムをご紹介します。
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ジャムに含まれる添加物
安いジャムにはよく添加物がたくさん使われています。
いうまでもなく、添加物を使って原材料を安くして、価格を下げているからですね。
↓あるジャムの原材料です
糖類(水あめ、砂糖、ブドウ糖<液状>)、イチゴ、ゲル化剤(ペクチン)、酸味料(クエン酸)、pH調整剤(クエン酸Na)、消泡剤(グリセリン脂肪酸エステル)、香料
そもそもいちごより糖類の方が割合が多いのですが…
添加物もたくさん入っていますね。
ジャム作りに必要なもの
ジャム作りに必要な材料は、2つだけです。
・果物
・砂糖
あと場合によってはレモン汁などを入れることもあります。
上の安いジャムには、必要ないものがたくさん入っている…
安いジャムは果物が少ない
安いジャムは、原材料を抑えるために、果物の使用を最小限にしています。
果物の少なさを補うために、水あめや砂糖などの糖類にゲル化剤(ペクチン)を加えてと、とろっとした感じを出します。
安い価格で売るためには製品を長持ちさせるということも作り手としては大切なので、保存料なども入っていますね。
無添加ジャムは「軽井沢沢屋(SAWAYA)」がおすすめ
無添加ジャムとしておすすめするのは、「軽井沢沢屋(SAWAYA)」さんのジャムです。
旧軽井沢のところにお店があります。
私が、「軽井沢沢屋(SAWAYA)」さんのジャムをおすすめする理由は主に2つです。
・理由①:本当に無添加
・理由②:果物へのこだわり
ではそれぞれについて詳しく解説していきます。
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SAWAYAジャムがおすすめの理由①:本当に無添加
SAWAYAのイチゴジャムの原材料がこれです↓
いちごと糖だけ(笑)
本当に何にも入ってないです。
いちごが潰されないで、粒のまま入っているんです。
立派ないちごをケチることなく贅沢に使っています。
ペースト状がお好みの方は少し潰すと良いかもしれません。
↓HPより
もちろんすべてのジャムは添加物不使用。使うのは果実とお砂糖のみです。
SAWAYAジャムがおすすめの理由②:果物へのこだわり
おすすめの理由2つ目は、果物へのこだわりです。
もともと果物屋さんだったというSAWAYAさん。厳選された原料を使っています。
↓使われている果物は国産果実
青果店として創業した沢屋では、材料選びに妥協をしません。
ジャムの材料の果実にはそのままでも充分美味しく食べられる新鮮な「旬の国産生果実」しか使いません。
沢屋に冷凍庫がないのはそのためです。
↓旬の果物しか使わないというこだわりよう
いちごは春、ブルーベリーは夏というように果物がもっとも美味しくなるのは1年に1度、その果実が一番美味しい“旬”を迎える季節だけ。
その一瞬の熟れ時をのがさず収穫された果実だけをジャムにしています。
あえて冷凍庫を持たず新鮮な生果実のみにこだわるため、その年の収穫量によりご用意できるジャムの量も異なります。
↓しかも全て手作り
すべて手作りをモットーにスタッフがいちごのヘタ取り、白桃の皮むき、きんかんの種取りなど、ひとつひとつ人の手により丁寧に下作りし加工しています。
自社で仕入れた新鮮な果実を使い、衛生管理の行き届いた軽井沢の自社工場にてジャムにすることで、皆さまに安心してご賞味いただける美味しいジャムをご提供しています。 沢屋ジャムファクトリーでは、建物の一部ガラス張りになっており、製造の様子がご自由にご覧いただけます。
ヘタ取りとか、皮むきも手作りってすごすぎません?
ぜひ工場見にいってみたい…!
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まとめ:無添加ジャムはSAWAYAがおすすめ
・無添加(果物と糖のみ)
・厳選した果物を使用している
最後に付け足すと、SAWAYAさんのジャムは本当に美味しくて、ヨーグルトに入れて食べると、ほぼフルーツヨーグルトになります!
ぜひやってみてください(^^)
↓軽井沢まで行けないという方はネットから買えます。