「無添加のだしを探しています。調べても、どれがいいのかよく分かりません。どれを買えばいいか教えてほしいです」
こういったお悩みにお答えします。
✔️ 本記事の内容
・【調味料】おすすめ無添加だし
・無添加だしの選び方
・避けたい原材料
・おすすめ無添加だし&選び方まとめ
こんにちは!かなえです。
添加物は少し気にするタイプです。
外食はもう諦めて楽しむしかないですけど、家で食べるものはちゃんと選びたいです。
だしって適当に買うとほんといろんなもの入っていますからね…
案外添加物の宝庫。
そこで今回は、私が発見した安心して使える”だし”をご紹介します!私も絶賛愛用中です。
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【調味料】おすすめ無添加だし
「イブシギンのしぜんだし」です。
赤ちゃんのえが書いてあります。
↓こちら原材料です
最強のだしです。離乳食にも使える。
何が最強って、原材料が「鰹荒節」と「昆布」のみ。
しかも産地が細かく明記されている…。なかなかないです。
無添加だしの選び方
ポイントは2つ。
①原材料を読んで分からないものが入っているのはアウト
まずはこれ。
一番良いのは、「昆布」「かつおぶし」など、材料がそのまま記載されているもの。
または、「昆布粉」「かつおぶし粉」などもOK。
②原産地が書いてある
どこ産の原材料なのか、はっきり明記してあるものが良いですね。
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避けたい原材料
だしって、旨味が命ですよね。
生産コストを抑えるために、様々な添加物が入っているんです。
もっと言うと、添加物扱いされていない添加物と言うのが正しいですが。
4つご紹介します。
たんぱく加水分解物
その名の通り、たんぱく質を加水分解したものです。要は分解したもの。
強い旨味が特徴で、舌が化学調味料の味に慣れてしまうという現象を起こしがちです。
安全とは言われていますが、実際に体に害があるのかないのかは、ぶっちゃけ一生生きてみないと分からないところですね。
↓昔書いた記事です。害があるのかないのか気になったので調べました。読まなくてもOK。
調味料(アミノ酸等)
グルタミン酸ナトリウム。ざっくり説明すると、要は、タンパク質を分解して、都合の良いように合わせたもの。
自然界では存在しないものですね。
一応健康被害などはないとされていますが、海外では嫌われています。
たんぱく加水分解物と同じように、化学調味料独特の強い旨味で味覚が麻痺してしまうのも問題点です。特に子どもには。
↓こちらも読まなくても大丈夫ですが、もし詳しく知りたい方がいたらこちらをどうぞ。
酵母エキス
酵母と書いてあるから良いものじゃん。と思いがちですが、そんなことはありません。
こちらも味覚を麻痺させる物質。菌体を化学分解したもの。
子どもには避けたほうが良いと思われます。
〇〇エキス
例えば「昆布エキス」や「かつおぶしエキス」など。
これって、昆布やかつおぶしから実際にだしをとってエキスにしているように見えますが、実は違うんです。
〇〇エキスの中に、いろんな添加物が入っているんです。
↓例えば、これはある昆布エキスの原材料です。
「こんぶ抽出液(国内製造)、たん白加水分解物、野菜エキス、食塩、アルコール、デキストリン、砂糖、酵母エキス/安定剤(キサンタン)」
はい…色々入っているんですが、ここまでの記載義務はないので、書かれていません。
よって、〇〇エキスは、違う添加物もたくさん入っている可能性があるので、できるだけ入っていないものがおすすめ。
おすすめ無添加だし&選び方まとめ
・読んで分からない原材料が入っているのはやめる
・産地が分かるものがベスト
・避けたい原材料:たんぱく加水分解物・アミノ酸等・酵母エキス・〇〇エキス
最後にもう一度私のおすすめ。
↓最強のだしです。毎日本物の美味しい味噌汁が飲みたい方はどうぞ。