「IHADAの化粧水が気になっています。２種類あると思うのですが、どちらが良いでしょうか。実際に使ってみた人の声が聞きたいです」
こういった声にお応えします。
✔️ 本記事の内容
・IHADAとは
・IHADA ２つの化粧水比べてみた
・ローションタイプ治療薬
・IHADA薬用ローション（とてもしっとり）
・まとめ：IHADA ２つの化粧水比べてみた
こんにちは！かなえです。
乾燥肌で悩み続けて早26年…
長い道のりでしたが、その分肌に合うものなどよく研究してきました。というかそうせざるを得なかったのですが…（笑）
今回は、乾燥肌なのに、たまにニキビもできて困る…という私の肌を持ってして、IHADAの２つの化粧水を比べてみました！
IHADAの購入を考えている方はぜひ最後までお付き合いください。
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IHADAとは
IHADA（いはだ）って読みます。
資生堂さんが出しているシリーズ。
医薬品と医薬部外品を出しています。
早く治したい肌トラブルに、
IHADA HP
ノンステロイドの抗炎症成分がおだやかに効く治療薬を。
肌トラブルの種類や症状に合わせてお選びください。
全品ノンステロイドなので、肌に優しいです。
シリーズも色々出しています。
↓顔湿疹・皮膚炎シリーズ
↓顔乾燥シリーズ
↓ニキビシリーズ
スキンケア用品は、「医薬品」「医薬部外品」「化粧品」３つ分類があるのですが、それについてはこっちの記事で解説しています。
IHADA ２つの化粧水比べてみた
今回比べたのはこの２つ。
・右側が、「ローションタイプ治療薬」ニキビ肌用です。
・左側が、「IHADA薬用ローション（とてもしっとり）」乾燥肌用
なぜこの２つを比べたかというと、乾燥肌なのに、ニキビもたまにできるから。
どっちがいいのかなーと思いまして、やってみました。
まずニキビ肌ようの方からいきます。
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ローションタイプ治療薬
↓こちら。医薬品の分類ですね。
用途
[ 適応症 ]
IHADA HP
とびひ・おでき等の感染皮膚面の消毒、創傷面の殺菌・消毒、かき傷、切傷、すり傷、さし傷、靴ずれ
ニキビだけでなく、傷の殺菌にも使えるという…というかそっちがメインみたいな書き方です（笑）
消毒液をつけるには刺激が強すぎる場合などにも使えるということですね。すごい殺菌力。
使用感
ニキビ用というだけあって、とてもさらっとした使用感です。
すぐ肌に浸透していく感じ。
効果
これを使用し始めた頃は、ニキビがあまりできなくなっていたので、この化粧水のおかげかどうかは定かではありませんが、健やかな肌は守られていました！
潤いというよりは、さっぱり感！
IHADA薬用ローション（とてもしっとり）
↓こちら。医薬部外品です。
用途
高精製ワセリンと2つの抗肌あれ有効成分が乾燥などの肌トラブルを予防します。
キメを整え、うるおいに満ちた肌に導く薬用化粧水。
IHADA HP
ちなみに、「しっとり」と「とてもしっとり」の２種類があります。
使用感
ニキビ用よりは、とろっとした感じです。ワセリンが入っているからかもしれません。
あくまで体感ですが、半分浸透して半分肌にバリアを張ってくれるようなイメージです。
効果
ぶっちゃけ、今まで使ってきたどの化粧水よりも良かったです。
キュ○ルさんなど、他の医薬部外品もかなり使ってみていますが、化粧水に関してはダントツ。
使い始めて１週間くらいで肌がもちっとしてくる感覚があり、肌の水分量が増えたなって感じです。
乾燥で小じわが増えたり、毛穴が開いたりするので、予防には最適な化粧水で、乾燥肌の人にはかなりおすすめ。
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まとめ：IHADA ２つの化粧水比べてみた
保湿することで、肌の水分量が増えて肌の免疫力が上がるので、ニキビもできにくくなる。
ということで、ニキビがそれほどひどくないという方は、乾燥肌用の方をおすすめします。
ニキビができ過ぎてしまってどうしようもないとお悩みの方は、ニキビ用がおすすめです。
