「無添加の歯磨き粉を探しています。調べても何が良いのかよくわからないのですが、何かおすすめはありませんか?」
こういった疑問にお答えします。
✔️本記事の内容
・市販の歯磨き粉に含まれるよくない添加物
・おすすめ無添加歯磨き粉ConCoolジェルコートF
・【レビュー】ConCoolジェルコートF使ってみた
・まとめ:おすすめ無添加歯磨き粉ConCoolジェルコートF
こんにちは!かなえです。
何気なく使っている歯磨き粉ですが、よくよく調べてみると、口にしたくない添加物がたくさん入っています。
今回は、私も使っている無添加の歯磨き粉「ConCool(コンクール)」をご紹介します。
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市販の歯磨き粉に含まれるよくない添加物
発泡剤
読んで字のごとく、泡立てる役割をする成分。
発泡剤が入っている理由は、泡立ちを良くするため。
お口の中で良く泡立つことで、汚れを落とす手助けをしてくれます。また、泡立つことで「磨いたときの爽快感が得やすい」「すみずみまで歯磨き粉が行き渡りやすい」といった特徴もあるようです。
↓どのような成分表示かというと、
市販の歯磨き粉で多く使用されているのは、「ラウリル硫酸ナトリウム」です。
過去には危険な成分として問題視されたこともありましたが、歯磨き粉に含まれているのはごく微量なので気にする必要はありません。
その他、「ショ糖脂肪酸エステル」「ラウロイルサルコシンナトリウム」などが代表的な発泡成分です。
微量なので大丈夫と言われても、できれば避けたいですよね…
研磨剤
ステインや汚れを落としたり、歯を白くするために配合されている研磨剤。
しかし、毎日使うと、歯のエナメル質を傷つけてしまったり、研磨剤が歯周ポケットに入り込み、炎症を起こしてしまうことも。
また、子どもに研磨剤を使うメリットはないので、控えた方が良いです。
おすすめ無添加歯磨き粉ConCoolジェルコートF
コンクールとは?
1990年の発売以来、 歯科医師・歯科衛生士が求める予防歯科を支え続けてきた、歯科医院シェア NO.1 の薬用マウスウォッシュ「コンクールF」。
そのアイデンティティから生み出された、ウエルテックが展開する予防歯科ブランド、それが「ConCool」です。
製品特徴
ConCoolジェルコートFの製品特徴は以下の3つ。
①発泡剤・研磨剤無配合
口中が泡だらけにならず、歯面を傷めない
②歯科推奨の殺菌、フッ素効果
塩酸クロルヘキシジン(殺菌剤)、フッ化ナトリウム(フッ素)が歯をコートする
③爽やかなミント味
毎日の歯みがきで、お口スッキリ爽やか
主な成分
成分は、以下の通りです。
フッ化ナトリウム(フッ素950ppm)、塩酸クロルヘキシジン(殺菌剤)、
β―グリチルレチン酸(抗炎症剤)、ポリリン酸ナトリウム(キレート剤)、
キシリトール(甘味料)
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【レビュー】ConCoolジェルコートF使ってみた
辛くない
ずっと使っているのですが、私としてもおすすめポイントは、辛くないことです!
辛いのが苦手なので…
コンクールは、お子さんでも使えます。
よくある子ども用の歯磨き粉は、余計な甘味料などの添加物も入っているし、発泡剤も入っているので、成分表示を見る限り、あまり使わない方が良いかな…と思います。
歯磨き後はすっきり
辛くはないのですが、磨いた後はしっかり口の中がすっきりしています。
変にスースーする感じはないです。
ジェルなので垂れやすい
こんな感じで…
普通の歯磨き粉と違ってジェル状なので、柔らかいです。
すぐ垂れますので、つけたらすぐお口へ(笑)
電動歯ブラシでも使える
研磨剤不使用なので、電動歯ブラシでコンクールを使っても、歯を傷つけないのでおすすめです。
値段
そこまで手が届かないほど高いわけではありませんが、普通のものよりは高めですね。
ドラッグストアに売っているちょっと良い歯磨き粉くらいの値段。
まとめ:おすすめ無添加歯磨き粉ConCoolジェルコートF
・発泡剤、研磨剤は入っていないものを選ぶのが良い。
・コンクールは、発泡剤、研磨剤不使用。
・コンクールは辛くないので家族で使える。
歯磨き粉と合わせてマウスウォッシュも一緒に使うのがおすすめです!
お試しあれ!