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函館旅行をお考えの方
「函館旅行を考えているけれど、観光地が多いしどのように回ったらいいかな。レンタカーも必要かな?実際に行った人の意見、モデルコースが知りたいです。」
こういった疑問にお答えします。
✔️ 本記事の内容
・函館観光おすすめスポット・モデルコース
・函館の魅力3つ
・函館観光の前に知っておくべき知識
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函館観光おすすめスポット・モデルコース
2泊3日です。あまり詰め込まず、ゆったりと回るタイプなのでその点ご了承ください。
1日目
新幹線で函館北斗駅へ
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ほとんどの人は多分飛行機で行かれると思いますが、今回は新幹線で。
函館北斗駅から函館駅へ移動。レンタカーを借りる。
函館蔦屋
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函館行って、蔦屋?って思うかもしれませんが、ここの蔦屋、すごいんです。
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暖炉があって
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とにかく広いです。2階まであって一日過せそう。
行って損はしないので、本好きの方はぜひ行ってみてください。
かなりおすすめ。
お寿司を食べる
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とりあえず函館のお寿司。美味です。
「根室花まる」というお寿司屋さん。
レンタカーを返して路面電車で宿へ向かう
湯の川温泉の宿へ
泊まった宿「望楼NOGUCHI」。1泊目は結構贅沢宿にしました。
2日目
ベイエリアへ
ゆっくりチェックアウトして湯の川温泉から路面電車でベイエリアへ。
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お茶目。
お昼はラッキーピエロ
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この写真はいい感じに撮れました。
港にあるラッキーピエロの焼きカレー。とても美味しい!
赤レンガ倉庫
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実際はもっと人が多かったです。
赤煉瓦倉庫の中は商業施設になっていて色々なお店を見て歩けます。
元町エリアを散歩
異人館やおしゃれなカフェやお店がたくさんあるので、歩いているだけでいい気分になれました。写真がなくてすみません。
ハセガワストアの焼き鳥弁当で腹ごしらえ
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このマークが目印。
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やきとり弁当です。梅ごはんにしました。これも美味しかったです。
夜景
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綺麗!よく撮れました。日本三大夜景。
ロープウェーで函館山に登るので、春でしたが結構寒いです。
ベイエリアの宿へ
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夜の赤煉瓦も綺麗でした。
散歩しながら歩いて宿に向かう。
泊まった宿は「ラビスタ函館ベイ」。赤煉瓦の近くです。
夜景を見てそのまま近くの宿に泊まれたので快適でした。
3日目
朝市を散歩
3日目はあまり時間がなかったのでゆっくりできませんでしたが、朝市の雰囲気を少しだけ感じてきました。
新幹線で帰る
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函館駅。函館北斗駅まで移動し、そこから新幹線で帰ります。
2泊3日で楽しめる
観光地を沢山回りたいというよりは、ゆっくり町の雰囲気を味わうのが好きなので、少しのんびり回りました。
全ての観光地を回ったわけではありませんが(というほぼ回ってはいませんが)、函館の空気感を堪能でき、満足な旅行でした。
たくさん観光地を回りたいという方は、もっと時間をかけて行っても良いと思われます。
とはいえ、かなりのんびり回ってもこれなので、2泊3日でも楽しめるかなと思います。
函館の魅力① 観光場所が豊富
港、山、夜景、温泉、異人館、その他観光施設が多数で周りきれないほどです。
なんでもあるので、誰と行っても楽しめるし、人それぞれ違う楽しみ方ができる観光地。
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函館の魅力② コンパクトにまとまっている
観光場所がコンパクトにまとまっているので、移動も便利で回りやすい。
例えば、ベイエリアに行ったら港も夜景も異人館も一気に楽しめるとういような。
私は函館の蔦屋にどうしても行きたかったのでレンタカーを借りましたが、遠くに行きたい場所が特にないという方は、レンタカーがなくても路面電車が通っているので十分楽しめます。
函館の魅力③ 食べ物が美味しい
何と言っても函館といえば美味しい食べ物です。
海鮮もあり、焼きカレーもあり。たくさん美味しいものが食べられます。
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函館観光の前に知っておくべき知識
函館までの交通手段
飛行機
函館空港からバスやレンタカーなどで函館市内へ。
▼航空券をお探しの方
時期によって価格が変動するので以下の比較サイトで最安値確認できます。
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新幹線
新幹線の停まる駅が函館北斗なので、そこから函館駅まで電車で移動します。
函館での移動手段
路線バス
基本的にはレンタカーを借りなくても十分楽しめると思います。
路面電車が走っているので、近距離移動で荷物の持ち運びが苦でない方、宿に荷物を預けられる場合などは特に問題ないです。
レンタカー
少し遠いところまで行きたい・荷物の持ち運びが面倒という方。
▼レンタカーが必要な方、こちらで最安値のレンタカー探せます。
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宿の場所はどこが良いか
元町・ベイエリア
港、異人館、函館山などに近く、徒歩での移動が可能。
湯の川温泉エリア
温泉を堪能したい方におすすめ。
五稜郭エリア
五稜郭をゆっくりみたいという方。
函館駅・朝市エリア
朝市を楽しみたい方。
函館空港エリア
早朝フライト又は夜遅いフライトの方。
参考までに私の場合
1泊目:「望楼NOGUCHI」(湯の川温泉エリア)
2泊目:「ラビスタ函館ベイ」(ベイエリア)
に泊まりました。
1泊目に泊まった宿は、函館の中でも最上級クラスの宿だったので、そこで湯の川温泉を堪能し、2日目はベイエリアをゆっくり回ったという感じです。
私のしたかったことが、「温泉を堪能する、ベイエリアの散策、夜景を見る」だったので。
ざっくりと説明すると、
「望楼NOGUCHI」素泊まり一人あたり約3万円、部屋に天然温泉付き
「ラビスタ函館ベイ」素泊まり一人あたり約1万円
決め手は、清潔感と、口コミの良さと、温泉が源泉掛け流しという点。
どちらも値段に見合った宿で、かなり快適に過ごすことができました。
▼費用を抑えて旅を楽しみたいという方はこちらから最安値の宿を探せます。
»【ホテルズコンバインド】で函館最安値の宿を探す。
▼贅沢をしたいという方には、こちらのサイトがおすすめです。
»【 Relux 】で函館の一流ホテル・旅館を探す。
▼航空券と宿を合わせて予約したいという方。
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気温は低い
当たり前ですが、やはり北海道は寒いので、上着は必ず持って行きましょう。
3月末でも、特に夜景を見に行く方はコート必須、マフラーもあったほうが良いです。とても寒かったので。
以上、函館観光おすすめスポット・モデルコースでした。観光地が盛りだくさんの函館。
見所がたくさんある分、楽しみ方も人それぞれだと思います。
快適で楽しい函館旅行になることをお祈りしています。
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