竹富島への旅行をお考えの方へ
竹富島が気になる。石垣島に旅行に行くから、せっかくだから竹富島にも行ってみたい。どんな感じで過ごすのが良いか、実際に行った人の声が聞きたいです。
こういった疑問にお答えします。
✔️ 本記事の内容
・【竹富島】伝統と文化が色濃く残る島:まったり満喫する方法
①レンタサイクルを借りる
②水牛には乗っておく
③コンドイビーチ最高
④竹富島ランチは「竹乃子」がおすすめ
⑤竹富島に泊まるのもよし
・竹富島に行く前に知っておくべき知識
✔️ 補足
本記事の筆者である私が、実際に竹富島に旅行に行った時のことを元に、竹富島を満喫する方法についてご紹介していきます。
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【竹富島】伝統と文化が色濃く残る島:まったり満喫する方法
竹富島は、数ある石垣諸島の中でも、伝統と文化が色濃く残っていて、よく言いますけど、行ってみて本当に、時間がゆーっくり流れているように感じられる島でした。
たぶん、現代を感じさせるものがないからだと思うんです。
異世界に来たんではないかと思うくらい。
▼島の様子
▼高台から見た感じ
▼お家
▼とにかくのどか
お散歩しているだけで、心が洗われる感じ。
竹富島を満喫する方法
①レンタサイクルを借りる
②水牛には乗っておく
③コンドイビーチ最高
④竹富島ランチは「竹乃子」がおすすめ
⑤竹富島に泊まるのもよし
①レンタサイクルを借りる
小さい島とはいえ、歩きで回るのは大変なので、レンタサイクルがおすすめです。
電動自転車もありますよ!
坂もあるので、電動の方が楽ですね。
とはいえ普通のでもいけます!大丈夫。
▼島の外周の道路は舗装されていて走りやすいです。
▼チャリ焼けするので日焼け対策してください
島一周で9キロくらいなので、色々寄り道してもすぐ回れます。
寄り道しなかったら多分1時間くらいで回れちゃいます。
▼途中で見つけた良さげなところ
②水牛には乗っておく
水牛に乗ると、お兄さんが色々教えてくれるし、歌も歌ってくれるので、せっかく来たら乗ってみると楽しいと思います。
私は最初に水牛に乗ってから、あとはまったり色々と巡りました。
大体30分くらい。竹富島の集落の中を乗せてくれます。
▼水牛とお兄さん!
▼とても力持ちですね
▼乗せてくれたのは真栄くん
▼おやすみ中
人間の3、4歳くらいの知能があるようで、とてもお利口でした。
日本語、わかってる、、、みたいな。
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③コンドイビーチ最高
竹富島に来たらぜひコンドイビーチにも行ってみてください。
コンドイ浜ともいます。
▼こちら
▼砂が真っ白
▼遠浅です
水の透明度がすごい、、、
④竹富島ランチは「竹乃子」がおすすめ
ソーキそばや、八重山そばが食べられるお店。人気すぎて行列でしたが、公演みたいになっている日陰のところで待っていられるので、待ち時間も苦じゃなかったです。
▼お店の感じ。
外で食べました。中でも食べられます。
▼ソーキそば
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⑤竹富島に泊まるのもよし
石垣島に旅行に来たら、そのうちの何泊かは離島に泊まるのも良いですよね。
特に竹富島ならではのまったり時間の中で泊まってみたい。
私は石垣泊でしたが、気になる宿をいくつかご紹介。
島宿 願寿屋
なんと一日限定2組のみの宿。
予約はお早めに!!
星のや竹富島
なんと竹富島に「星のや」があります。
やど家たけのこ
1日6組限定の宿。上でご紹介したおそば屋さんの「竹乃子」はここの系列店!
まだまだ竹富島には素敵な宿がたくさん宿があるので、お財布と相談して、決めてくださいね。
▼竹富島の宿を探す
»【Booking.com】で探す
»【ホテルズコンバインド】で探す
»【 Relux 】で探す
▼フライトと宿を一緒に探す
»沖縄旅行ならJALで行く格安旅行のJ-TRIP(ジェイトリップ)
竹富島に行く前に知っておくべき知識
日焼け対策は万全にする
南国の紫外線は想像以上に強いです。日焼け止めを何度も塗り直しても焼けます。
特に男の人は、日焼け対策をしない人が多く、肌に何も塗らないで観光し、肌が真っ赤になっている方をよく見かけました。
男だから大丈夫ではなく、南国の紫外線に慣れていない人が、急になんの対策もせずに日焼けしてしまうのは、肌にとって大変負担です。
何より日焼けが痛くてそのあとの旅行中、肌が痛くて海に入れないなどということにもなりかねません。
しっかり日焼け対策をしていきましょう。
熱中症対策も万全にする
竹富島ではレンタサイクルで移動する人が多いです。自転車をこぐだけでも、炎天下の中だと結構な体力を使います。
また、自転車を漕いでいる間は、ずっと直射日光を浴びていることになるので、帽子があった方が暑さ対策にもなるし、何より疲れにくいです。
水分は必ず持参し、日陰で休憩したり、カフェで一休みしたりと、くれぐれも熱中症にならないように気を付けましょう。
住民の方達の迷惑にならないようにする
観光地と言えど、竹富島の集落は、実際にそこで暮らす人たちの家です。勝手に敷地内に入って写真を撮ったり、勝手にものに触ったりということがないようにしましょう。
水着や上半身裸はNG
これはどこでも同じですが、ビーチ以外で水着や上半身裸で過ごすことはマナー違反です。
必ず羽織れるものなどを持って行ってください。
上にも書いた通り、島の住民の方達も大勢います。
マナーを守って旅を楽しみましょう。
なんでも買えるお店は無い
ちょとした食べ物や軽食などを売っているところはありますが、スーパーマーケットやコンビニといったなんでも買えるようなお店はありません。
持ち物は石垣島で揃えてから出発するようにしましょう。
竹富島のような雰囲気と空気感を持つ島は、他にはないのではないかと思います。
安全に気を付けて、楽しい竹富島旅行を(^^)
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