教員からフリーランスへの転身に興味がある方へ
「教員からフリーランスになる人って珍しいですよね。実際に教員を辞めてからどのように生活が変わるのか興味あります。」こんな方のために。
なかなかレアな体験だと思うので、お伝えします。
✔️ 本記事の内容
○教員からフリーランスになって変わったこと
・声が小さくなった
・土日はあまり出歩かなくなった
・安定はなくなった
・ペットと過ごす時間が増えた
・朝がゆっくりになった
・時間がゆっくり流れるようになった
・四季の変化に気付けるようになった
・急ぐことがなくなった
・表情が柔らかくなったと言われることが増えた
・ニキビができなくなった
・給食が恋しいことがある
・子どもに会えなくて寂しいことがある
✔️補足
この記事を書く3ヶ月前に教員を退職し、現在はフリーで活動しています。
教員を辞めてから生活はガラッと変わりましたが、特に自分自身の生活において変化があったなと思うことについて書いていきます。
教員からフリーランスになって変わったこと
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声が小さくなった
教員は日常から授業などで声を張っているし、毎日大きな声も出していました。
でも、教員を辞めてからは、当然その必要がなくなったので、声が小さくなったねと友人に言われるほど。
土日はあまり出歩かなくなった
土日が休みの生活から、曜日が関係ない生活に。
土日はどこも混んでいるので、あまり出歩かなくなって、平日の空いているときに出かけられるようになりました。
安定はなくなった
毎月のお給料の安定感はなくなりました。
やらなければ収入はないし、やった分だけ増える。
もともと給与の平等主義があまり好きではなかったこともあり、この自由な仕事の仕方は、今のところ楽しめています。
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ペットと過ごす時間が増えた
うちには犬と猫がいます。家で仕事ができるようになったので、(犬は外にいるので)猫と一緒に仕事ができて、たまに邪魔されますが、楽しいし癒されます。
朝がゆっくりになった
朝、目覚ましをかけないという夢の生活ができます。
必要な睡眠がとれたら勝手に起きるシステム。
この記事を書いている現時点で、この生活を始めて3ヶ月ですが、風邪をひくこともなくなり、体調がすこぶる良くなりました。
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四季の変化に気付けるようになった
以前は桜を見ている余裕も無く、いつの間にか散っているという悲しい状況でした。
自分のペースで仕事ができるようになったことで、桜も、新緑も、とても美しく感じられるようになりました。
季節の移ろいを見る時間的な余裕が少しできたかもしれません。
急ぐことがなくなった
通勤していると、どうしても急がなければいけない場面が多々ありましたが、今の生活において、「急ぐ」ということがなくなりました。
強いていうなら電車や新幹線に乗る時くらい。
あとは自分のペースで生活できるので、急ぐというストレスから解放されました。
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表情が柔らかくなったと言われることが増えた
自分では全く分からないことですが、今の自分のペースで生活できる環境のせいか、とても多くの人に言われるようになりました。現時点で10人弱くらい…
(人の顔って生活で変わるの、かも…?)
ニキビができなくなった
これについては、別記事で詳しく書いているので、興味がある方はどうぞ。
給食が恋しいことがある
毎日のおいしい給食が食べられなくて寂しい。毎日昼ごはんを自分で作るのは大変。納豆ご飯になりがち。
こんなことを感じている3ヶ月であります。
栄養満点の給食が恋しくなることもしばしば。
子どもに会えなくて寂しいことがある
やっぱり子どもたちが恋しくなることもありますね。
行事で顔を出しに行った時に子どもたちに会えるのがとても嬉しい。
とにかく色々と変わり、寂しさ等々もないことはないですが、自分のペースで生活できるようになったというのが、とても大きな変化ですね。
どちらの生活が良いかは、人それぞれの好み!